高野位牌 丸高欄 三方金4号
高野位牌 丸高欄 三方金
高野位牌とは和歌山県の高野山の麓で製造されるお位牌で元々真言宗の総本山「高野山」へ納めるために作り始められたのが始まりで現在は大量生産せず、高品質なものだけを手間暇かけて仕上げています。
原木の仕入から乾燥を経て木取り、彫刻から下地塗り、中塗り、上塗りをえて金箔押し蒔絵まで国内最高級の技術をもった職人が丹精を込めて製作しています。戒名を刻む札板部分以外の正面、上面、側面を本金箔で仕上げる豪華なお位牌です。下台の真ん中にお寺の廊下にみられる欄干(らんかん)がついています。重押(おもお)しという本金箔の光沢をおさえる技法を用いて仕上げ、重厚感を醸しだしています。
■価格(税込)
4.0号 82,390円
4.5号 90,640円
5.0号 93,170円
5.5号 110,440円
6.0号 111,320円
5.0号中巾 121,110円
5.5号25巾 133,540円
6.0号25巾 133,540円
7.0号25巾 164,780円
※中巾、25巾は夫婦彫り専用位牌で幅が広くなります。
■仕様/本金箔仕上げ
■戒名彫代:1名3,300円(税込)
■納期:約2週間
■生産地/和歌山県橋本市(高野山麓)